2015年01月30日
味噌づくり体験と食の安全・安心について Part2
新しい年になって初めての講座は「味噌づくり」と「食の安全・安心」について。
味噌づくりの合間に行われた「食講座」。
事務局の鈴木公弥子さん(JAしみず営農企画課)お手製の味噌汁の飲み比べからスタート。
用意された味噌汁は、窪田さんの手づくり味噌、市販の味噌、だし入り入り味噌の3種類。
それぞれに味が違い、手づくり味噌はとても柔らかい味がしました。

答えはラベルにあり!」と言うテーマでいろいろな話しを聞きました。
パッケージだけを見るのではなく、裏の「食品表示ラベル」を見るのが大切なんだそうです。
飲み比べをした味噌汁で例えると・・・
窪田さんの手づくり味噌の材料は「大豆・米・食塩」だけ。
市販の味噌には、「酒精・ビタミンB2]が添加されていました。
だし入りの味噌になると「酵母エキス、かつお節エキス、アミノ酸」なども。
「~エキス」と聞けば身体に良さそうな雰囲気です。
私もそんなものだと思っていました。
このエキスを抽出するには、発がん性物質が含まれているのではないか?と疑われている方法もあるそうです。
でもその方法まで表示する義務はないとのことで、怖いなぁ
と思いました。
「食べる」ことは「生きる」ことと直結することだと思います。
食品添加物も認可されるためには、マウスで実験をするそうですが、マウスと人間では話しが違いすぎます。
今は、手軽で安価な食材が溢れかえっているので、ついそちらを求めがちです。
今回の講座で「食の安全」について再認識することができました。
私は実家が両河内の茶農家で、それを手伝いながら介護の仕事もしています。
どちらの仕事も「食」は相通じる大切なものと思っているので、「食生活アドバイザー」の勉強もしてみたいな・・・と思いました。
次回の講座は、「フェイスマッサージ&メイクアップ講座」
受講生以外も参加できる、オープンカレッジだそうです。(申し込み必須)
このハーベストカレッジは私自身のスキルアップのために受講しています。
勉強になることも多いので、ぜひみなさんも遊びに来て下さい。
【記事:ハーベストカレッジ受講生 山崎ゆきこ。】
味噌づくりの合間に行われた「食講座」。
事務局の鈴木公弥子さん(JAしみず営農企画課)お手製の味噌汁の飲み比べからスタート。
用意された味噌汁は、窪田さんの手づくり味噌、市販の味噌、だし入り入り味噌の3種類。
それぞれに味が違い、手づくり味噌はとても柔らかい味がしました。

答えはラベルにあり!」と言うテーマでいろいろな話しを聞きました。
パッケージだけを見るのではなく、裏の「食品表示ラベル」を見るのが大切なんだそうです。
飲み比べをした味噌汁で例えると・・・
窪田さんの手づくり味噌の材料は「大豆・米・食塩」だけ。
市販の味噌には、「酒精・ビタミンB2]が添加されていました。
だし入りの味噌になると「酵母エキス、かつお節エキス、アミノ酸」なども。
「~エキス」と聞けば身体に良さそうな雰囲気です。
私もそんなものだと思っていました。
このエキスを抽出するには、発がん性物質が含まれているのではないか?と疑われている方法もあるそうです。
でもその方法まで表示する義務はないとのことで、怖いなぁ

「食べる」ことは「生きる」ことと直結することだと思います。
食品添加物も認可されるためには、マウスで実験をするそうですが、マウスと人間では話しが違いすぎます。
今は、手軽で安価な食材が溢れかえっているので、ついそちらを求めがちです。
今回の講座で「食の安全」について再認識することができました。
私は実家が両河内の茶農家で、それを手伝いながら介護の仕事もしています。
どちらの仕事も「食」は相通じる大切なものと思っているので、「食生活アドバイザー」の勉強もしてみたいな・・・と思いました。
次回の講座は、「フェイスマッサージ&メイクアップ講座」
受講生以外も参加できる、オープンカレッジだそうです。(申し込み必須)
このハーベストカレッジは私自身のスキルアップのために受講しています。
勉強になることも多いので、ぜひみなさんも遊びに来て下さい。
【記事:ハーベストカレッジ受講生 山崎ゆきこ。】
Posted by JAしみず営農企画課 at
16:25
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