2016年10月19日
ハーベストキッチン ~カンタン♪加工品づくり~
実りの秋の最大のごちそうは、なんといっても新米!
今回の講座は「ハーベストキッチン~カンタン♪加工品づくり~」と題し、ご飯のお供にぴったりな白菜キムチを作りました!
キムチはスーパーで買うもの!と思っていたので、どんな工程でキムチが完成するかとても楽しみです
講師は、JAしみず 女性部 飯田支部の吉川さん。
普段は農業をやられていますが、女性部に加入し、加工研究会というグループで加工品作りを教えています。
早速、グループに分かれてスタート
まずは、本格キムチの素を作ります。
大根や人参、ニラを切り、塩で揉みます。
しばらく置いて水が出たら固く絞ります。
これが意外と難しい…
かなり固く絞りました。
生姜、にんにく、アミエビ塩漬けをみじん切りにします。
アミエビ塩漬けがない場合は、かつおの塩辛で代用できるそうです。
砂糖、唐辛子粉、だしの素を混ぜておきます。
上記の全ての材料を混ぜ、最後に酢を混ぜれば完成です
これだけでもおいしそう~!
白菜キムチは、事前に“白菜漬け”を作り、そこへ“キムチの素”を漬けて作ります。
今回は、時間の都合上、白菜漬けはできませんでしたが、講師の吉川さんが実演してくださいました。
作り方はとてもシンプル
白菜を4等分し、さらに芯へ切り込みを入れて2~3時間干します。
葉と葉の間に塩をすり込み、たるに並べ、白菜の量の倍の重石をして一晩置けば完成です。
これならお家でできそうです
その白菜漬けの葉と葉の間に、作ったキムチの素をすり込めば白菜キムチの完成!
食べ頃は2~3日後ですが、辛いのが苦手な方は、漬けた当日でもおいしくいただけます。
吉川さんが、当日漬けてくださった白菜キムチと、新米「しみずの風コシヒカリ」を試食
「まろかやかでおいしい~」「スーパーのキムチと違う!」という歓声があがりました
吉川さんが「全てのものを手作りすることは出来ません。何か自分で得意な料理を見つけて、それを磨いていくことが大事です。」とおっしゃていたのが印象的でした。
ぜひ、お家でもチャレンジしていただきたいです
今回の講座は「ハーベストキッチン~カンタン♪加工品づくり~」と題し、ご飯のお供にぴったりな白菜キムチを作りました!
キムチはスーパーで買うもの!と思っていたので、どんな工程でキムチが完成するかとても楽しみです
講師は、JAしみず 女性部 飯田支部の吉川さん。
普段は農業をやられていますが、女性部に加入し、加工研究会というグループで加工品作りを教えています。
早速、グループに分かれてスタート
まずは、本格キムチの素を作ります。
大根や人参、ニラを切り、塩で揉みます。
しばらく置いて水が出たら固く絞ります。
これが意外と難しい…
かなり固く絞りました。
生姜、にんにく、アミエビ塩漬けをみじん切りにします。
アミエビ塩漬けがない場合は、かつおの塩辛で代用できるそうです。
砂糖、唐辛子粉、だしの素を混ぜておきます。
上記の全ての材料を混ぜ、最後に酢を混ぜれば完成です
これだけでもおいしそう~!
白菜キムチは、事前に“白菜漬け”を作り、そこへ“キムチの素”を漬けて作ります。
今回は、時間の都合上、白菜漬けはできませんでしたが、講師の吉川さんが実演してくださいました。
作り方はとてもシンプル
白菜を4等分し、さらに芯へ切り込みを入れて2~3時間干します。
葉と葉の間に塩をすり込み、たるに並べ、白菜の量の倍の重石をして一晩置けば完成です。
これならお家でできそうです
その白菜漬けの葉と葉の間に、作ったキムチの素をすり込めば白菜キムチの完成!
食べ頃は2~3日後ですが、辛いのが苦手な方は、漬けた当日でもおいしくいただけます。
吉川さんが、当日漬けてくださった白菜キムチと、新米「しみずの風コシヒカリ」を試食
「まろかやかでおいしい~」「スーパーのキムチと違う!」という歓声があがりました
吉川さんが「全てのものを手作りすることは出来ません。何か自分で得意な料理を見つけて、それを磨いていくことが大事です。」とおっしゃていたのが印象的でした。
ぜひ、お家でもチャレンジしていただきたいです
Posted by JAしみず営農企画課 at 17:28│Comments(0)